かっぱの徒然日記

加満田でもふるさと納税ギフト券が使えるよ

いまちょっとしたブームの「ふるさと納税」。
本来は自分のふるさとを応援するのが筋なのだろうけれど、
やっぱり我々庶民はお得感に弱い。
（節税目的のお大尽もいるらしいけれどね）
実は我輩も美味しそうなお肉につられて、
知らない町に寄付しちゃったことがあるのだ。

湯河原町でも町の特産品などを記念品としているが、
やはり湯河原ならではのものが、宿泊ギフト券。


「ふるさと納税でもらった宿泊ギフト券は使えますか？」

というお問い合わせを、最近よく頂く。

はい、もちろんでーす！

原則、湯河原温泉旅館協同組合に加盟している旅館ならば、
どこでも使えるらしいけれど、
どーせなら是非、加満田でお使い下さいな。

時々10万円以上もギフト券持っているお客様がいらっしゃるけど、
いったい幾ら寄付したのかしらん・・・？
加満田に新しい河童像を寄付してくれたら、
加満田の宿泊券10万円分！・・・なんてね。
寄付金控除の対象にならないから、ダメかなあ。
σ（^◇^;;

あやちゃんが卒業したよ

鎌田家の長女”あやこ”が、このたび大学を無事卒業！

ちょ、ちょっと、ドヤ顔じゃない、あやちゃん。(^_^;)

しかしまあ、あの小さかったあやちゃんがねぇ・・・。
(´ω｀).｡o0
いやあ、我輩も歳をとるわけですな。

我輩には子供がいないので、
子供を育てる大変さは全然わからないけれど、
色々と大変なんでしょうなぁ。
だからこそ、無事育て上げた時の喜びも大きい訳で・・・。
ほーら、女将さんもうれしそうでしょ？


この先どういう人生を歩むにせよ、
”人生は一度きり”
様々なことに挑戦して、自分の生きがいを見つけてほしいものです。
あやちゃん、ファイト～！

初体験！ふくろうカフェ

最近は「猫カフェ」とか「うさぎカフェ」とか、
動物と触れ合える癒しの空間が人気らしい。
とはいえ、我輩は特に動物好きというわけではないので、
行ってみたいなどとは思っていなかったのだが、
先日、「ふくろうカフェ」を初体験してしまった。

”かっぱ母”と叔母を連れ、浅草寺にお参りに行ったのだが、
その日はことの他寒い日であった。
北風が吹き、小雨がぱらつき、とても散歩する陽気ではない。
そんな時に目に入ったのが、ふくろうを肩に乗せた女の子。
「ふくろうカフェ」なるもの、ハウステンボスにもあったが、
まだ我輩は未体験である。
動物好きの叔母と珍し物好きの”かっぱ母”も興味津津なので、
いざ店内に・・・。

我々は普通の喫茶店の中にゲージがあって、
ふくろうに触れるようになっているのを想像していたのだが、
全然違っておりました～！！
ちょっとジャングル風の店内に置き物のように
ふくろう君達はおりまして、
結構堂々とカメラ目線・・・。

消毒した手の甲で、そっと背中を撫でてあげるのですが、
猫のように気持ちよさそうな素振りは全くなし。
「まあ、好きにしろよ・・・」
って感じですかね。


入園料890円でワンドリンク付き。
（このワンドリンク、中の自販機で選べるようになってるのだ。）
他に、ミーアキャットやカワウソ、ハリネズミ、亀などもいて、
それらにも触ることができますぞ。
我輩、ハリネズミに触るのは、ちょっと怖かったのだが、
彼らの方がよっぽど怯えていたよーだ。
（河童の手に触られたことなんかないだろーしねぇ・・・。）

亀の餌を売っているので、買ってあげてみることにした。

餌は人参やキャベツなんだけど、
彼らにも一応好みがあるらしい。
何でも食べる奴とか、人参は食べない奴とかいて面白かった。

店は結構繁盛していて、外国人観光客にも人気のスポットらしい。
”かっぱ母”や叔母も喜んでいたよ。
皆さんも機会があったら行ってみてね～♪

女将さんに甘えてみた

女将さんと我輩はかなり性格が違うが、
コーヒーの好みはとてもよく似ている。
２人ともキリマンジャロ系の酸味は苦手で、
強めのローストのフレンチタイプが好き。

女将さんが行ってみたいカフェがあるというので、
お付き合いして一緒に行ってきた。
「ナチュラルーチェ」というそのお店は、
自家焙煎のコーヒーとソフトクリームが評判らしい。
（女将の大好きなニョロニョロだぁ～！）

外観はこんな感じ。

コーヒーはなぜか持ち手のない茶碗で出て来る。
もちろんソフトクリームも注文しましたぞ。


この店ではコーヒー豆の他に、食品やスイーツ、
ちょっとした小物等も売っているのだが、
我輩が一目で気に入って購入してしまったものがある。
小さなかえるの置物なのだが、
なんというか・・・女将さんに似ているのだ！


つい甘えたくなりません？
我輩、寄りそってみちゃいました。


実際に寄りそったら、
「あ～っ、鬱陶しい！！」
って怒られちゃうんだろうなぁ・・・えへへ。
σ（^◇^;;

かっぱもスマホにしたよ

ついに我輩もガラケーに別れを告げた。
正直、スマホにする必要性は全く感じていなかったのだけどね。
そもそも我輩には通勤時間がほとんどないし、
職場ではパソコンの前にいて、
自宅いるときは飲んでるか寝ているかだしなぁ・・・。
（これは冗談！笑）
ガラケーはいつも鞄に入れっぱなしで、
ほとんど”かっぱ母”との通話に使うだけという状況だから。

でもいよいよガラケーが製造されなくなり、
愛用の二つ折り携帯も使用して６年以上となれば、
いつ壊れるかわからない。
・・・となれば、致し方あるまい。

とはいえ、根っから貧乏症の我輩。
スマホで動画を見るわけでもなく、ゲームをするわけでもないので、
固定費用はできるだけ安くあげたい。
というわけで、永年お付き合いした某キャリアではなく、
格安スマホに乗り換えた。

当然、設定やデータ移行は自分でしなくちゃならない。
まあ、パソコンと同じようなものさ・・・と軽く考えていたのだが、
慣れない入力方式に悪戦苦闘！
しかもガラケーの住所データをMicroSDに落とし込んだ時に
どーも追加保存してしまったらしく、
すべての住所データが二重に入ってしまった。

ため息をつきながら、こつこつとひとつずつ削除。
はぁ～、慣れれば便利なんだろうけれど、
小さい画面で作業するのって疲れる～！！

それでもこの小さい機械で、パソコン並の作業が出来ちゃうんだから、
技術の進歩は恐るべきものですな。
田舎の河童はとても時代についていけませんわ。
さて、スマホは鞄に放り込んで、
我輩は温泉にでも入ってこよーっと！
(^。^)y-.。o○

やっぱり女将さんは・・・

「どーしちゃったのかなぁ・・・？」

朝から女将さんは不思議そうにスマホをいじっている。
電源を入れても、メッセージが出て、すぐに切れてしまうそうだ。

「ちゃんと昨晩も充電しておいたのに、
まさかもう壊れちゃったのかな？」

いや～、いくらなんでも早すぎるでしょ。
説明書は読んだの？

「とりあえず、○○さんに電話して聞いてみる。」
（注：○○さんというのはスマホの設定をしてくれた営業マンです）

さて、担当者に電話をして、状況を説明していた女将さん。
突然、
”あっ、もしかして！”
と声をあげた。

その時、我輩も社長さんも一瞬にして悟ったのである。
何が原因だったのかを。

はい、加満田の女将がそそっかしいことを御存じの皆様なら、
容易に想像がつきますね～♪（笑）
女将は確かにスマホに充電器を繋いだけれど、
その充電器のプラグはコンセントに繋いでいなかったんですな。

いつもはコンセントに繋ぎっぱなしなので、
ころっと忘れてしまったのですよ。
前日にお客様にお貸ししたことを。

いや～、それにしても、
我輩と社長が瞬時に悟ったことから、
いかにこれが日常的出来事なのか分かろうというもの。
さすが、加満田の誇る”なんちゃって女将”！
サザエさんも顔負けのそそっかしさですぞ。
(^◇^)ｹｯｹｯｹ