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静かな河童・・・?

女将さんは、我輩のことをよく
”くちばしから生まれた河童”と呼んでいる。

どういう意味かって?

まあ、一言でいうならば、”おしゃべり”ってこと。
我輩は自分で言うのもなんだが、子供の頃からとっても口が達者で、
あまり言葉に詰まった記憶がない。
立て板に水のごとくしゃべるので、
「黒でも白と言いくるめる奴」
とか、
「あー言えば上祐(知ってるかなぁ?)
とか呼ばれている。

加えて我輩は、声が良く通る。
若い頃、ちょっと演劇をやっていて、発声練習なんかしてたからねー。

つまり我輩はかなり「うるさい奴」なのだ。
(あくまで、音響的な意味で、小言が多いというわけではありませんぞ)

そんな我輩が、いきなり”静かな河童”になってしまった。
声が出せなくなってしまったのだ。
無理すれば出るのだが、かなりの痛みを伴う。
どうも喉が炎症を起こしてしまったようだ。

しかし、風邪と違って、食べたり飲んだりするのは、
全然平気なのである。
どうも、声帯の辺りだけやられてしまったらしい。

思い当たる原因があった。
最近は”かっぱ母”の耳が遠くなったせいで、
声を張り上げて話す癖がついてしまった。
本人は気づかなかったが、
「私たち、耳遠くないから。
そんなに大声出さなくても聞こえるから。」
と、女将に言われるくらい、日常の声が大きくなっていたらしい。

つまり、それだけ声帯に負担をかけていたんですなあ。
\(_"_)反省

幸い、3日ほどで声は出せるようになったけれど、
まだまだのど飴とのどスプレーが手放せない状態。
でも、”静かな河童”は、女将さんにはすこぶる好評なのだ。
よっぽど、我輩って、「うるさい奴」だったのね~。




by keigappa | 2022-11-06 10:06
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