芋焼酎のトラウマ?今回もお会いできなかったにもかかわらず、 Y.I様からお土産にお酒を頂いた。 ご本人はお酒を全く召し上がらないにもかかわらず、 酒飲み河童のために、いつもバーボンだのワインだのを お土産に持ってきて下さるのだ。 今回もきれいに包装されたパッケージを我が家に持って帰り、 うきうきと開けてみると・・・。 「こ、これは・・・芋焼酎!?」 なんと、「河童の誘い水」という魅力的なネーミングの芋焼酎。 さすが”河童愛”の深いY.I様のセレクトである。 し、か、し・・・! 酒なら何でも飲む我輩だが、実は焼酎はほとんど飲まない。 なかでも特に苦手意識を持っているのが芋焼酎なのだ。 これには理由がある。 我輩が最初に勤めた会社の社長が鹿児島出身で、 飲み会の2次会はいつも鹿児島の郷土料理店であった。 そこで初めて”芋焼酎のお湯割り”なる物を飲んだのだが、 強烈な匂いがどうしてもダメで、受け付けなかった。 それ以来、”芋焼酎=くさい”イメージが定着してしまったのだ。 しかし、せっかく頂いたお酒。 飲まず嫌いは失礼というもの。 お勧めはオンザロックとあるので、 愛用の”かぱたグラス”に入れて飲んでみた。 「あれ・・・?美味しいじゃん?」 香りもいいし、ラムのオンザロックみたいで、 すいすい飲めてしまう。 こうなると、これに合ったつまみが欲しい。 鹿児島料理といえば、”きびなごの刺身”に”さつま揚げ”、 ”豚角煮”・・・おおっ、あるぞ、これ。 セブンイレブンの「金の豚角煮」。 このシリーズは結構おいしいので、 たまに買ってストックしてあるのだ。 豚角煮と芋焼酎はベストマッチ! 結局オンザロックで3杯も飲んでしまった。 あれ?でもさぁ、 芋焼酎のトラウマも克服しちゃったってことは、 ”我輩に飲めない酒はない!”・・・ってこと? いいんだか、悪いんだか・・・。 ( ̄▽ ̄;) ヘヘヘ
by keigappa
| 2022-06-28 09:55
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