スイカの思い出我輩はスイカが大好物である。 (まあ、きゅうりと同じウリ科ですからなあ・・・) 食べ物の好みは年齢と共に変化するが、 スイカ好きだけは幼少期から変わらない。 最近、記憶がすっかり怪しくなった”かっぱ母”が、 何度も繰り返す思い出話がある。 まだ幼児だった我輩が、あんまりスイカが好きなので、 ビニールシートの上にパンツ一丁で座らせて、 半分に切ったスイカをスプーンで勝手に食べさせておいたところ、 ほとんど一人で完食してしまったそーな。 恥ずかしながら、証拠写真も残っていて、 食べかけのスイカを前にご満悦の我輩が写っている。 (とてもご披露は出来ませんが・・・赤面) 小学生の時にはこんなエピソードもある。 縁日で買ったスイカがとてもおいしかった。 で、”かっぱ父”が我輩に、 「自分で背負ってくるなら、 いくつ買ってきてもいいぞ」 といったら、リュックサックを背負って出かけようとしたそーな。 さすがに、夜道を一人で行かせることに”かっぱ母”が反対したので、 話は立ち消えとなってしまったのだが、 いったい我輩は何個担いでくるつもりだったんでしょ-かねぇ・・・? ちなみに”かっぱ父”は、スイカ選びが上手だった。 我輩も”かっぱ父”に教わった通り、持ち上げて耳元でスイカをたたき、 音を確認して選ぶようにしている。 とはいえ、丸ごとのスイカを自分で買うことは、 最近ほとんどなくなっちゃたけれどね。 久しぶりに、頂いた丸ごとのスイカ。 よし今夜はビニールシート上で一気食い!! ・・・なんてことはしませんよー!(笑) ~~(⌒▽⌒;)
by keigappa
| 2020-08-10 17:20
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