社長さんは”かっぱマスク”がお気に入り

コロナウィルスが騒がれ始めてから、
あっという間に店頭から姿を消したマスク。
政府が必死に旗を振れども、なかなか供給不足は解消されない。
マスクを求めて長蛇の列も、お馴染みの光景となった。

コロナウィルスを防ぐ効果はあまり期待できないようだが、
マスクをしてない人への圧力はかなりのもの。
手先の器用な人は手作りしたりもするらしい。

そういう器用な方が、加満田の”かっぱ手ぬぐい”で、
マスクを手作りして下さった。
はい、こちらがそのマスク、モデルは社長さんでーす。
なかなかおしゃれな感じでしょう？
でも清水崑先生は、まさか自分の河童絵が、
マスクに使われる日が来ようとは思わなかったでしょうなあ。

マスクは我輩や女将さんの分も頂いたのだけど、
一番の愛用者は社長さん。

これには理由がありまして・・・（笑）、
実は社長さん、どうも今年、
”花粉症デビュー”をしてしまったようなんですなぁ。

花粉症の辛さはなってみないとわからないもの。
我輩もデビューする前は、鼻をすすってる友人に対して、
「あらあら大変ね～♪」
と、呑気に笑っていたから、よーくわかります、はい。

ちなみに、日本手ぬぐい製の”かっぱマスク”は、
寝ている間の乾燥を防ぐのにちょうど良いとのこと。
器用な方は、ぜひ製作してみてくださいねー！
(⌒▽⌒)/