焼鯖寿司?いいえ焼鰯寿司でーす
加満田の女将は、料理上手である。
しかも魚を捌くのがとても得意なのだ。
毎週、朝市に行くと、色々な魚を買って(もらって?)きて、
ちゃちゃっと料理して食べさせてくれる。
河童の癖に、生魚に触るのが嫌いな我輩は、
おおいに助かっているわけなのだ。
女将さんは、よく〆サバを作って、鯖寿司を作ってくれるのだが、
今月号の読売新聞の家庭版に出ていた”焼鯖寿司”が
とても美味しそうだったので、おねだりしてみた。
そうしたら、早速、こんなのを作ってくれた。

”焼鯖寿司”ならぬ、”焼鰯寿司”である。
(今週の朝市でGETしたのが、鰯だったそーだ。)
さっそく、お昼につまみ食い。
もぐもぐ・・・おいしーい!!
(ノ≧ڡ≦)
今夜はこれで一杯・・・といきたいところなんだけどねぇ、
最近、寝不足で、ちょっと胃の調子が悪い我輩、
今夜は大人しく薬のんで、寝ることにしよっと。
”箱根の影響でこの夏はどうなるのかしら?”
不安はつきず、心労で胃が痛くなる・・・。
ああ、我輩は、なんてデリケートな河童なのかしらねー。
それに引き換え、社長さんの泰然自若たる様といったら・・・。
まったく、見習いたいものです。
(なぜか女将さんが、けらけら笑っております。)