そそっかしいのは女将だけじゃなかった?
以前、”かっぱブログ”で、そそっかしい女将さんが、
筍と間違えて大根をくれた話を書いた。
(読んでない人は、今年の4月14日のブログを見てね)
し・か・し、
そそっかしいのは、女将さんだけじゃなかったのである。
我輩は、河童ながら加満田の一員として、
一応、毎日お仕事に励んでいるので、お給料をもらっている。
(現物給与じゃなく、ちゃんとお金でね。)
有り難くも、給料袋に入ったそれを、
従業員一同、社長さんから直接手渡しで頂くのだが・・・。
おうちに帰って、袋を開けてみたら、
ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
こ、これは・・・何?
我輩の給料袋に入っていたのは、領収書の束!
箱根の影響でお客様が減っているから、
河童は古紙でも食べてろってこと!?
山羊じゃあるまいしー!
はい、もちろん、単なる間違いです。
皆は毎月新しい給料袋に入れてもらうんだけど、
貧乏症の我輩は、袋がもったいないからと、返していたんですね。
で、去年の古い袋を領収書入れにしていた社長さんが、
間違えてそれを渡してしまったわけなんですなぁ。
社長さんは大笑いしていたけど、そのまま銀行に行っていたら、
我輩は、えらい恥をかいてしまうところでしたぞ。
しかし、まー、女将といい、社長さんといい、
笑えるネタを提供してくれること。
加満田は今日も、笑いの絶えない職場なのでした。