うながっぱのお酒?
岐阜県多治見市のマスコットキャラクターで、
なんと生みの父は、”アンパンマン”で知られるやなせたかし先生。
どんな顔をしているのかというと・・・。

目がくりくりして可愛いでしょ?
しかも、こいつはお酒のラベルにもなっているのだ。
(うーむ、なまいきな・・・)
先日、女将が多治見の三千盛酒造に行ってきた。
恒例の豊川稲荷のご祈祷に行くのに合わせて、
多治見まで足を延ばして、酒造見学をさせていただいたのである。
三千盛酒造さんと加満田は、創業当時からの長いお付き合い。
前からお誘い頂いていたのだが、やっと念願がかなったそーだ。
その後、送られてきたお酒の一本が、「うながっぱ酒」だったのである。
一緒に送られてきた岐阜県限定の三千盛「まる尾」共々、
女将さんが、我輩にも小瓶に詰めて分けてくれました。

イラストまで描いてくれるところが、芸が細かいでしょ?
まあ、我輩としては、だんぜん「まる尾」の方が好みでしたが・・・。
今回の旅行で、女将さんは土岐川沿いの魚関といううなぎ屋さんで
うなぎをご馳走になり、大感激。
三千盛の純米大吟醸を飲んで、すっかり日本酒党になったよーです。
うーん、365日中364日くらい酒を飲んでる社長と
飲んだくれ河童だけでも危ないのに、
この上女将までお酒に目覚めてしまうと、
加満田のフロントには、酔っ払いしかいなくなっちゃうかも・・・。