河童はやっぱり歌と踊りが好きなのだ!
「かっぱブログ」で、2度ほど、歌舞伎見物のことを書いたため、
常連の”I様”は、我輩を歌舞伎好きな河童だと思われたらしい。
わざわざ、「かっぱさんへ」と言って、
(女将さん、これ、我輩へのお土産だからねー!!)
歌舞伎座土産の”歌舞伎狂言煎餅”を持ってきて下さった。
さすがに包みがおしゃれである。
表の包装紙を剥くと、またこんな感じで。
中身は瓦煎餅なのだが、それぞれに歌舞伎の名作が描かれ、
見るだけでも楽しい。
”I様”は、お母様共々、歌舞伎ファンらしく、
毎月観劇なさっておられるようだが、我輩は庶民。
なかなか、歌舞伎のチケットは高くて、そうは行かれない。
まあ、我輩は、歌舞伎好きというより、芝居好きなんですな。
それも、歌と踊りの付いたやつが。
(この辺はやっぱり、河童の血が騒ぐというべきか・・・)
というわけで、昨日も行ってまいりました。
昼は、帝劇で「二都物語」。
夜は、シアタークリエで「宝塚BOYS」。
いやあ、芝居を観ると、現実のつらさを忘れられますなあ・・・。
(そんなに現実がつらいのか!?・・・と、突っ込まれそうですが。)
むろん、観劇の合間のお食事とビールも欠かせません!
今は、昼ビールの美味しいシーズンだしね。
さあ、エネルギー補充したから、今週末も甲羅を脱いで、
がんばろーっと!!