一見、お嬢様?
8日の土曜日、鎌田家は朝から大騒動。
あやこが裏千家淡交会小田原支部のお茶会のお手伝いに、
(一応、あやこは幼稚園の時から、中学までお茶を習っていました)
着物を着ていくことになり、女将が着付けをしたのだが、
これが大変で・・・。
実はあやちゃん、かなりグラマーなんですねー。
着物って、寸胴なほうが着せやすいんです。
グラマーで、ウエストが細いと、タオルとか巻いて、
体型を補正する必要があるわけですな。
あっち、こっちに色々詰め物をして、
いい女1人出来上がり~♪
着物は、女将の娘時代のもの。
誰です?”中身はともかく着物は素晴しい!”なんて言ったのは・・・?
(あっ、我輩じゃないよー)
でも、こんなに綺麗に化けたのに、我輩の顔を見るなり、
「あーっ!!今、化けたなーって思っただろーっ!!」
・・・あやちゃん、その言葉遣いはちょっといただけませんよー。
でもね、社長さんは、あやちゃんだって気づかなかったんだよ。
まっ、ソファの上で、ゴロゴロしている時とは別人だからね。
「やればできる!」のは、母の”なんちゃって女将”譲りですな。
(でも、めったにやらないけど・・・)