朝日新聞のコラムによれば
昨日の朝日新聞のコラムに、こんな一文があった。
”河童と桜はよく似合うのだ。”
「桜をたどって」というシリーズ化されたコラムの4回目で、
”桜ソング”として、いくつかの歌を取り上げ、
かの有名な黄桜のCMソングに、話が展開したのだ。
♪かっぱっぱ ルンパッパ♪
このメロディを聞くと、桜の下で日本酒を飲みたくなる。
潜在意識に刷り込まれた情景なのかも・・・。
(つくづく、花粉症の我が身がうらめしい。)
ちなみに、黄桜の初代河童キャラクターを描いた清水崑先生は、
加満田の常連さんであった。
それゆえ、加満田には先生の作品がいくつもあり、
パンフレットにも、先生の絵が使われている。
我輩が奥湯河原の自然豊かな環境に誘われて、
加満田の池に棲むようになったように、
河童を愛する清水先生にとっても、
加満田は居心地がよかったのであろう。
我輩も、もう少し早く生まれていれば、
先生と一緒に酒を飲めたであろうに・・・、
真に残念なことである。
(我輩の絵も描いてもらえて、有名になれたかも!?)
「はい、じゃあ、ちょっとお花見に行きましょーね。」
女将さんが、車で箱根のドライブに連れて行ったくれた。
花粉症の我輩のために、車中からの桜見物をさせてくれたのだ。
箱根の山には、山桜、八重桜、箱根米桜などが咲いていた。
花見と酒はワンセット。
花粉症の河童の花見は、イタリアンとワインで締めくくられました。
女将さん、アッシーありがと♡