正月明けのお休みだい!(その1)
お正月も終わり、めっきり暇になってしまった。
8日は全休日にして、大風呂「彩」の手すり工事。
工事の立会いは社長さんにまかせて、我輩はお休みを頂く。
8日はお墓参りに行き、9日は浅草へ。
昼食は馴染みのお蕎麦屋さん「十和田」。
浅草には2軒あるが、こちらはメトロ店の方。

子供の頃は、ここで天丼を食べたものだが、今はもっぱら
かるくつまんで、酒を飲み、蕎麦を食べる。
ここで、燗の日本酒を頼むと、杉の徳利と猪口で出てくるのだ。

ちなみに、手前の”わさびなす”は、我輩の定番つまみ。
ここの”塩らっきょ”もうまいよ。
(うーん、渋い好みだ・・・)
それから、有楽町に出て、友人”J”と映画を観る。
(またまた、”J”が登場・・・本当に付き合いのいい奴です。)
今回はなんと、”J"の母上も一緒なのである!
「レミゼラブル」を観ようと誘ったら、母上も見たいと思っていたそーで、
ご一緒することになった。
母上とお会いするのは10数年ぶりであるが、
いつもかっぱと遊んでる娘が心配で、様子を見に来たのかも。
さて、映画版の「レミゼラブル」ですが、これは結構いいですぞ。
舞台とはまた違った味わいがありますな。
主演級の人々の歌唱力は今ひとつですが、それを補って余りある熱演。
フォンティーヌ役のアン・ハサウェイが泣かせます。
しかし、ジャベール役のラッセル・クロウ、やっぱり板長と似てるなあ・・・。
映画の後は、”J"と”J母”と、新年会を兼ねてお食事へ。
この話は次に続く!
(ひとつのネタで、2回書こうとするかっぱであった・・・)