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かまたろ窯の竹炭 (その2)


さて、先日「多摩炭焼きの会」の河童達が焼いていった竹炭であるが・・・。
見事、加満田の新商品として、日の目を見ることになった。
その名も「かまたろ窯の竹炭」
かまたろ窯の竹炭 (その2)_e0234016_175927.jpg

なぜ、“かまたろ”なの?
今、加満田の池の主は俺さまだぜー!?

・・・と、内心は不満であった我輩ではあるが、なにせあちらは大先輩、
しかも有名なる清水昆先生が絵に描いたというくらいの有名河童。
無名の我輩では、太刀打ちできるはずもなし。
というわけで、今回は花を持たせることにした。

焼き上げた竹炭の長さを揃えて切り、表面のざらつきをせっせとこすり落として袋詰め。
ほとんど内職の世界だが、女将は結構楽しそうにやっている。
どうも加満田の“なんちゃって女将”は、着物を着ておしとやかにするよりも、こういう仕事のほうが似合うし、また本人も好きらしい。
かまたろ窯の竹炭 (その2)_e0234016_180326.jpg

      あ、これ女将ですからねー!
      どっかの農村のおばさんじゃありませんから。

ぼかっ!☆。☆  
      (何が起きたかはご想像下さい・・・

はい、加満田の女将さんは働き者ですねー。
えらいですねー。
      (必死のヨイショ)


      他に「竹炭マドラー」なんてものも作ってみたらしい。
かまたろ窯の竹炭 (その2)_e0234016_1812834.jpg

      これで混ぜるとウイスキーがマイルドな味になるそうな。
      是非、一度お試しあれ。

by keigappa | 2011-05-07 18:10
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