blog keiがっぱの言いたい放題

<   2014年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧


春の現物給与で一杯


”春”である。
加満田の庭も、青々とした新緑に包まれ、
散策を楽しまれるお客様に、自然のパワーを与えてくれるかのようだ。

しかし、我輩にとって、もっと”春”を感じるものがある。

えっ?
お前のことだから、どーせ食べ物だろうって?
はい、ご名答!
この季節の加満田の味覚、「筍」「クレソン」でーす。

我輩の食生活を豊かにしてくれるのが、加満田の現物給与(?)。
採れたての筍を下ゆでした上で、頂けるのだから、
本当に有り難いことです。感謝♡感謝♡
(あなたも加満田に勤めたくなっちゃた?)

早速、つまみにして頂きましたぞ。
e0234016_2052613.jpg

シンプルな土佐煮筍の田楽
手前にあるのは、クレソンのお浸しでーす。

あーっ、筍もクレソンもおいしいねぇ。
昨日のお昼は”筍とクレソンのパスタ”
今日は、”筍と豚肉とエノキの辛味噌いため”を作ったよ。
加満田に来てから、筍が大好きになっちゃった。
明日は何を作ろうかなぁ。

今の季節、加満田に泊まって、女将さんに頼めば、
クレソンをわけてもらえるよ。
かっぱのお勧めは、「春の味覚満喫プラン」
春野菜の天麩羅で一杯・・・
うーん、堪えられませんな!!
5月15日までのプランだから、急いでね!
[PR]

by keigappa | 2014-04-30 20:09

社長さんが事故に遭っちゃった!


24日のことである。
法事で出かけていた社長さんから、連絡があり、
なんと真鶴道路で追突されてしまったとのこと。

むろん、当人が電話してきた位だから、怪我はなかったのだが、
車はだいぶ壊れてしまったらしい。

聞くところによれば、
2台前のトラックが急に右折しようとして急停車したため、
前の車も急ブレーキ。
その車も、社長さんの車も無事停まったのだが、
社長さんの後ろの車は気づかず、突っ込んできてしまったそーな。

不幸中の幸いは、その車が軽自動車だったこと。
大型車だったら、命にかかわる事故だったかも・・・。

病院で頸部捻挫(いわゆる、むちうち症)と診断された社長さん、
翌日になって、身体のあちこちが痛み出したらしい。

「しばらくは、重いものを持っちゃだめだってさ。」
と、深刻な顔をしたのだが・・・。

???
社長さん、重いもの持ったことあったっけ?

うちの社長さんは、”色男(!?)”なので、
「○○と力はないタイプ」なんだよねー。

社長さんの持つ重いものといえば・・・一升瓶?(笑)
(ああ、こんなこと考えるなんて、
我輩はなんて不謹慎なかっぱなのだろーか?)

それにしても、たいした怪我じゃなくて何よりでした。
自分で気をつけていても、もらい事故もあるからね。
これからゴールデンウィーク、
運転に不慣れなドライバーも多い時期だから、
皆様も十分お気を付け下さいねー!!
[PR]

by keigappa | 2014-04-26 20:30

花ちゃんはきれいだったけど・・・

我輩の大好きな”花ちゃん”が主演する「レディ・ベス」を観てきた。

期待していたんですよねー、この作品。
「エリザベート」「モーツアルト!」の製作者であるミヒャエル・クンツェ
シルヴェスター・リーヴァイのコンビによる新作で、世界初演!
出演者も山口祐一郎石丸幹二涼風真世石川禅・・・etc.と、
実力者を取り揃えているし、こりゃ観るっきゃないでしょ!

・・・が・・・

正直、期待はずれでした。はい。
(あくまで、かっぱの勝手な感想ですぞ。)

なーんかチグハグな感じなんですね。
豪華な衣装と重厚な雰囲気でシリアスに推し進めるのか・・・と思うと、
妙にロック調の曲でシャウトしたり、急にコメディっぽくなったり。
部分、部分での演出に凝った結果、統一性に欠けてしまったのでは。
言い方が悪いけれど、
”最近流行りのミュージカルの要素は、みーんな入れてみました!”
って感じ。

そして何より残念なのは、曲の印象が薄い!

いいミュージカルって、観た後で、いつまでも頭の中で鳴り響く音楽があるでしょ?
だけど、この作品では見事なくらい残らなかったわけ。
これだけ歌の上手い役者揃えておいて、もったいないねー。

この公演、本当に役者は豪華。
石丸幹二涼風真世石川禅と主演級の人がぞろぞろ。
「絶対コケさせないぞ!」という、東宝の強い意志の表れかな?
個々のファンだけでも、かなりの集客が見込めるキャスティングだものね。

”花ちゃん”は、やっぱり綺麗♡
お姫様を演じさせるなら、やっぱりこの人!!
でもファンの贔屓目で見ても(というか聞いても?)、歌はいまいちだねえ。
でも、いーの。
”花ちゃん”なら、許す!

今回のダブルキャストの相手は平野綾さん。
この人、26歳・・・ってことは、”花ちゃん”は、ひとまわり以上も上!?
うーん、”花ちゃん”、26歳と太刀打ちできる貴女は、やっぱりすごいっす!!

そうそう、今回、だんとつ光っていたのは、和音美桜さん。
花ちゃんの後輩で、同じ宙組の舞台に立っていたことも。
宝塚時代から歌のうまさは知られていたけど、今回のアン・ブーリン役
”花ちゃん”演ずるレディ・ベスの亡くなったお母さんの役ね)、
とっても合っていましたなー。

まあ、随分とこき下ろしてしまいましたが、
装置はなかなか凝っているし、衣装は素晴らしいですぞ。
お気に入りの役者さんのコスプレとしてだけでも観る価値はあり。

作品としては、たぶん発展途上なんでしょーな。
再演を重ねて、こなれていけば、もっと完成度が上がるかも。
以上、かっぱの勝手な感想でございました。
[PR]

by keigappa | 2014-04-24 16:14

大谷先生の屏風絵展開催!


かねてより、加満田と親交の深い大谷まや先生が、
4月25日(金)まで、当館の広間で「屏風絵展」を開催している。
e0234016_17591839.jpg

そのオープニングイベントが19日(土)に、盛大に行われた。

屏風絵本来の美しさを感じられるように、会場は和蝋燭が灯され、
幽玄な雰囲気である。
e0234016_17594633.jpg


e0234016_1802140.jpg

今回は、「六曲屏風五連作」の完成披露ということで、
イベントには大勢のお客様が来館された。

イベントでは、”文士の宿”として「加満田」の紹介DVDが上映された。
これは、今回のために製作したもので、当館の生き字引ともいうべき師星氏が、
加満田の歴史について語っている。
(加満田勤続50年・・・まさに生きる歴史ですな。)

先生が最後の1枚にサインを入れるというパフォーマンスや、
パフォーマーによるダンス、そして琵琶の演奏と盛り沢山の内容に、
来場者もおおいに満足されたようであった。
e0234016_1804839.jpg


e0234016_181996.jpg

夜は芸者を入れて、屏風絵の前で風雅な宴会。
e0234016_1812723.jpg

先生を囲んでの宴会は、夜の更けるまで続いたのであった。


「しかし、まあ、先週はジャズライブとカクテルのイベントで、
今週は屏風絵展とは、加満田さんもいろいろやりますねぇ。」

と、社長が言われたそーな。

実は、これ訳があるんですねー。

4月は、例年、とっても暇な時期なんですな。
そこで、女将が持ちかけられたイベントの話を、みーんな、
”4月ならいいですよ!”
って、返事しておいたために、集中しちゃったわけ。
思いがけぬ忙しさに、みんな目を白黒・・・。
でも、板長はじめ皆ががんばってくれて、なんとか乗り切りました。
めでたし、めでたし♡


[PR]

by keigappa | 2014-04-20 18:07

ラブ・ネバー・ダイを観てきたよ


話題のミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」を観てきた。
「オペラ座の怪人」の続編とも言えるこのミュージカル、
我輩はロンドン版のCDとメルボルン版のDVDを持っているのだが、
「オペラ座の怪人」と比べると、あまり好みとは言えないと思っていた。
壮麗で上品だった前作に比べると、猥雑で下世話な(よーするに昼メロっぽい)感じがする。
(まあ、舞台がパリオペラ座からコニーアイランドの見世物小屋に移ったのだから当然だけど。)
ストーリーには無理があるし、展開は暗いし、登場人物もいまいち魅力がないし・・・。
実際、初演のロンドン版は、評価が低く、1年半ほどで終わったらしい。

なのに、何故、観ようと思ったのか?

まずは、キャストの魅力。
我輩は日本初演の時の「オペラ座の怪人」を観ているので、
やはり”ファントム”といえば、市村正親さんなのだ。
それと、クリスティーヌ役の濱田めぐみさん。
「二都物語」にも出ていたが、彼女の歌唱力には圧倒させられる。
この二人のコンビで観てみたいと思った。

それと舞台装置。
今回の日本公演は、ロンドン初演とは演出を変更し、大胆なセットで話題になったメルボルン版で、基本的にそのセット(縮小版)を持ち込んでの上演。
これだけでも、一見の価値があると思ったのである。

で、感想。
予想より何倍もよかった!


この作品、歌唱力の要求レベルがかなり高いので、キャストは重要。
主要キャストはすべてダブルキャストなので、どの組み合わせで観るかで、
感想も変わってくるかもしれない。
我輩が観た回のキャストと感想は以下の通り。
(毎度お断りしているように、あくまで我輩の私見ですぞ。)

<ファントム>市村正親
歌唱力という点では、時折不安定なところがあったが、
何といってもその感情表現の繊細さは素晴らしい。
彼のファントムは、その所作の隅々にまで注目して欲しいと思う。

<クリスティーヌ>濱田まゆみ
圧巻の歌唱力!
彼女の歌う「ラブ・ネバー・ダイ」は、ダブルキャストの平原綾香さんが、
すでに日本語カバーで歌っていて、ロンドン版CDに収録されている曲。
否が応でも、気合いが入るってもんでしょ。
とにかく上手いので、どの曲でも一番安心して聞いていられましたぞ。
6月に主演する「カルメン」も観たいものです。

<ラウル子爵>橘慶太
ちょっと残念だったのが、この人。
大変ビジュアルは良いのだけど、歌唱力では数段劣る感じ。
”知らない役者さんだなぁ”と思ったら、ダンス&ボーカルユニットのメンバーで、ミュージカルは初めてだそーで。
この錚々たるメンバーと伍するのは、ちと荷が重すぎましたなあ。

<メグ・ジリー>彩吹真央
宝塚時代も何度か観ているけど、この役はちょっと似合わない感じ。
歌もダンスも上手だから、ショーの場面とかはいいんだけど、
認められたい渇望と狂気が、この人からは感じられない。
そもそもメグ・ジリーの人物造形にかなり無理があるけどね。

<マダム・ジリー>香寿たつき
前作に比べて、すごく怖くパワフルになったこの役。
迫力満点に演じていて、歌もGOOD。
でも、ダブルキャストの相手は宝塚の大先輩で強烈な個性の鳳蘭。
おどろおどろしさでは、やっぱり負けそう・・・。

<グスタフ>山田瑛瑠
今回の公演で驚かされたのが、子役のうまさ!
この役はトリプルキャストで、有名な加藤清史郎君も出ていて、
山田君は彼の事務所の後輩だそうな。
この役結構、歌うシーンが多いんだけど、音程も確かで、
市村さんとか濱田さんと掛け合いで歌っても引けをとらない!
いや~、子役恐るべし!


装置は期待通り、素晴らしい。
ストーリーや人物造形はともかく、一見の価値がある作品であることは確か。
日本人キャストの持ち味のせいか、DVDで観たメルボルン版より、
昼メロっぽい俗な感じも薄まっているようだ。
そのおかげで、登場人物にも感情移入しやすくなっている。
ラストのファントムの絶叫に涙、涙・・・。
(我輩もちょっとだけ泣いちゃいました。)


カーテンコールは総立ちのスタンディングオペレーション。
不思議なブラボーオジサンがいて、ちょっとびっくり。

この公演、すでにチケットは全席完売だそうで。
でも、この入りならば、きっと再演するでしょうねえ。
キャスト次第では、また観たい作品だけど、
さすがに市村さんは、もう無理だろーなあ・・・。
[PR]

by keigappa | 2014-04-17 10:20

なんと加満田でジャズライブ


昨日、加満田では珍しいイベントがあった。
e0234016_18433726.jpg

「ほろ酔い気分でミュージックショー」というこのイベントを
主催したのは湯河原で唯一といっていい正統派バー「BAR THE KING」
湯河原産みかんのフレッシュジュースや日本酒を使ったカクテルを、
ジャズのライブや芸妓の踊りを楽しみながら堪能できるとあって、
口コミでお客がお客を呼び・・・なんと72人!!!

いやぁ~、無理でしょ、その人数!
とはいえ、増えてしまったものはこなすしかない。
客室のテーブルを運び、グラスもかき集め、いざスタート!

広間の片方には、バーカウンターをしつらえ、
バーテンさん達が、次々に注文のカクテルを提供。
e0234016_18452396.jpg

このカウンター、テーブル2脚を重ねて、シーツを掛けた苦心の作です。

さすがにお酒の好きなお客様が多く、ビールもカクテルも出るわ出るわ。
皆さんのテンションも上がって、大いに盛り上がりました。
e0234016_18454967.jpg


えっ?
お前も飲めや歌えや踊れやで楽しんだんだろうって?
そう出来たらよかったんですけどねー・・・。

我輩、エプロンつけて、ひたすらグラスを洗っておりました、はい。
なぜか、この日に限って、あやこ一輝も用があり、
皿洗いのパートさんまで、法事でお休み。
次々と出るお酒を入れるグラスが足りなくならぬよう、
水かきが擦り切れるほど頑張らせていただきましたー!!

でも、グラスや皿を洗いながらも、広間の演奏は聞こえてきたので、
ちょっと楽しかったかも。
たまには、こういうイベントもいーね。
なんか、カクテルが飲みたくなっちゃたなあ。
女将さん、「BAR THE KING」に連れて行ってくれないかなぁ・・・。
(求む、アッシー?)

ちなみに我輩の好きなカクテルは「バラライカ」
「サイドカー」のウォッカバージョンだよ。
皆さんも、「BAR THE KING」で頼んでみてね。
[PR]

by keigappa | 2014-04-14 18:51

かっぱ肉まん発見!


先日、かっぱ母と東京に行った時のことである。
お台場海浜公園から浅草行きの水上バスに乗ったのだが、
そこで手にした隅田川近辺の観光マップを眺めていて、
我輩の目は小さな広告スペースに吸い寄せられた。

「かっぱ村粋品店」の”かっぱ肉まん”


浅草で遊ぶことの多い我輩だが、
”かっぱ肉まん”なるものは初耳である。
これは、なんとしてもGETせねば・・・!

というわけで、お土産に買ってきましたぞ。
e0234016_19245966.jpg


e0234016_19253558.jpg


かなり、かわいいと思いません?
ピンクのは、春限定バージョンで、桜の花がついているけど、
中身は同じ肉まんです。
味はわりとあっさりしていますな。
ネット販売もしているそうで、
正統派肉まんの太郎カレーまんの次郎餃子まんの三郎
サラダ包子の花子があるよーです。
(行った時は、なかったような気がする・・・)

興味のある方は、こちらへどーぞ。
  ⇒「かっぱ村粋品店」

お店の人に聞いたところ、思わぬ繋がりを発見。
加満田の女将も入っている「河童連邦共和国」の副大統領は、
この店のご近所さんなんですって。
ひとしきり、河童の話で盛り上がってしまいました。
(ただし、我輩が河童だってことは内緒だけど)

しかし、我輩はますます、浅草好きになってしまいましたぞ。
今度は、カレーまんも食べてみたいなあ。
お店は、浅草公会堂のすぐ近くで、ほかほかの肉まんも売っているから、
皆さんも食べてみてねー!
[PR]

by keigappa | 2014-04-12 19:28

今度は大人のためのタイカレー


”J・I様”から、今度は「大人のためのタイカレー」なるものを頂いた。
(そもそもタイカレーって、あまり子供向きな食べ物じゃないと思うけど)

いなばのタイカレー缶詰に始まって、毎回、色々なタイカレーを
下さるのだが、いったいどんなところで購入しているのだろーか・・・?
e0234016_15461730.jpg

味の違う6種類のレトルトカレー。
名前に馴染みがあったのは、「レッドカレー」だけで、
「パネーンカレー」とか「マッサマンカレー」とか、
聞いたことがないカレーばかり。
ちゃんと説明書がついてきたので、辛さを基準に女将と山分け♡

一緒に下さったバナナチップスも、胡椒味で後を引く美味しさ。
スパイシーなものが大好きな我輩は、まるでポテチのようにポリポリ食べちゃいましたぞ。

”J.I様”は、ちょっと珍しいお菓子とかを見つけると、
「女将さんにあげよ♡」
と思って下さるらしく、今回女将が頂いたのも不思議なお菓子。
e0234016_1550372.jpg

まるで洋菓子のようだけど、これでれっきとした和菓子。
「いちごあん珠」というお菓子で、白餡と小さなお餅をゼリーで固めたものに
なんと苺ソースをかけて食べるというもの。
いやぁ、凝ってますねぇ・・・。
複雑な味わいだけど、味覚が単純な我輩には、苺大福のほうが美味しいかも。
(J.I様、ごめんなさーい!)

気温が上がって、ビールが美味しい季節になってきましたね。
やっぱり、カレーにはビール。
食べ比べるのが楽しみですなぁ・・・。
[PR]

by keigappa | 2014-04-10 15:54

ピトレスクを観てきました


久しぶりに、東京で観劇をしてきました。
観てきたのは、「ピトレスク」
題名を聞いて、”ああ、あの作品ね”と思った方は、
たぶんいないんじゃないかなあ。
新作のオリジナル・ミュージカルだし、
上演期間も1週間と短かったし。

劇場に行くと、芝居のチラシの束をもらうでしょ?
偶然手にしたこの公演のチラシを見て、
”絶対、観た~い!!”
と思っちゃいました。
理由は、その出演者。
まるで異種格闘技のような、そうそうたるメンバーだっだんです。

いまやシャンソン界を代表するクミコ
オペラ界の怪人(?)ソプラニスタの岡本知高
ミュージカル界からは我輩の大好きな保坂知寿
若手実力派中川晃教
宝塚出身の彩輝なお風花舞美鳳あや
ダンサー、振付師としても活躍する舘形比呂一
なんかすごくない?

でもねー、上演期間が春休み中の一週間。
それも忙しい月末月初。
”無理かなー?”と思っていたところ、3日にお休みがもらえた。
なんとかチケットをGETして、観てきたわけだけど、
いやー、良かったっす。
やはり実力のあるキャストが揃っているから、
歌も踊りも安心して観ていられるし。
作品も重いテーマを扱っているんだけど、
あくまで、SHOWの形をとっていて、テーマの押しつけ感がない。

舞台はナチ占領下のフランスで、ユダヤ人、ロマ、同性愛者に対する迫害と
それに抵抗する人々を描いている。
抵抗は武力で行われるのではなく、絵画、歌、ダンス、笑いで構成された、
”忘れられないほど美しいもの”-ピトレスクーによってなされるのだ。

作・演出の小林香さんというのは、新進の若手演出家らしい。
作曲家でもあり、”SHOW-ism”と題して、新作を発表しているようだ。
知らなかったが、以前我輩が観た「TATTOO14」も彼女の作品であった。

偶然にも千秋楽とあって、終演後、出演者の舞台挨拶があったんだけど、
さすがに、クミコ岡本知高は数多くのライブをこなしているだけあって、
ステージでのトークも、かなり面白い。
宝塚出身の人は、だいたいにおいて優等生的な発言。
保坂さんは、すっかり姉御の風格が出ておりました。
(あの人も50過ぎたんだもんなぁ・・・)

我輩が全然知らなかった出演者は二人。
JKimという韓国人の女優さんと三井聡という若手ダンサー。
JKimさんは劇団四季でキャッツのグリザベラを演じたこともある実力派。
どーりで、素晴らしく迫力のある歌声。
我輩、圧倒されましたぞ。
三井君もそうそうたるメンバーに負けじとがんばっている感じでした。

この作品、たぶん再演するんじゃないかな。
我輩の後ろの席にいた奥様なんて、
「今日で3回目なの。
観るたびに発見があるわー。」
って言っていたもの。

1週間しかない公演を3回観る人って、
たぶん誰かのファンなんだろうけどね。
その時間とお金が羨ましいなあ・・・と、
ちょっぴり思ってしまったかっぱなのでした。

しかし、「小林香 作・演出」の作品は、今後要チェックですな。
舞台挨拶に出てきた本人は、小柄で少年のような感じの人。
我輩、なんとなく親近感を覚えてしまいました。
(理由は・・・我輩の正体を知っている方なら分かる!)


[PR]

by keigappa | 2014-04-05 16:38

お気に入りはピエール君


”かっぱ愛メンバー”(いつの間こんな名を?)”M.I様”から、
予約時にこんなメールを頂いた。(一部略)

「”河童の飼い方”
前回は夏のかっぱまつり期間の短期で一気読みいたしました。
もし図書室の蔵書で残っていれば、滞在中お借りできれば幸いです。
じっくり再読させていただきたく。
月給300円で働く、けなげなピエールがお気に入りです。」


少々解説させていただくと、”河童の飼い方”というのは、
アニメにもなった漫画である。
犬や猫のように、河童をペットとして飼う話だが、
主人公の「私」はじめ、登場する人間達は顔がのっぺらぼう。
あくまで、表情豊かに活躍するのは、河童たちなのだ。

M.I様お気に入りのピエール君は、なんとフランス生まれの西洋河童。
飼い主に捨てられ、主人公の「私」に引き取られた。
料理が得意なため、レストランで月給300円で働き、
シェフから料理を教えてもらっては、
「私」や「かあたん」(主人公の飼っている仔河童)に作ってくれる。
けなげで献身的な河童なのである。

”河童の飼い方”は、全15巻。
これは我輩の私物なのだが、”かっぱまつり”の期間は談話室に置いている。
期間中でなくても、ご希望の方にはお貸ししますぞ。
ただし、1泊で読むのはハードだと思うから、ご滞在で来てね。
(と、さりげなく営業・・・笑。)

M.I様から、また歌舞伎座土産を頂きました。
あと、「HAPPY POP」ってお菓子も。
これ今、人気があって、並んでいるんだそーです。
e0234016_10201956.jpg


e0234016_10204394.jpg


頂くなり、開けて、全部の味を制覇した女将。
「痩せなきゃ!」・・・は、やっぱり口だけのよーね。
┐('~`;)┌


[PR]

by keigappa | 2014-04-02 10:22



KEIがっぱの言いたい放題
by keigappa

貸切露天風呂|極上の湯を貸切露天風呂でじっくり味わう

文人達に彩られた加満田の歴史

加満田で体験

ページの先頭へ戻る